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雑記:4

インフルエンザ予防接種について。

2015年1月16日、FBでの更新案内で私は以下の文章を冒頭に書きました。

「インフルエンザが流行っているようですね。噂では年末に某病院で300人のインフル患者が押し寄せてきて、診察まで最大6時間待ちという帰って寝てた方が良いんじゃない?という状況だったと耳にしました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私も店を始めてからというもの毎年予防接種に行っていたのですが、注射するとどうも体調が悪く、プチインフルみたいな症状と長い風邪で冬場は鬼門でした。ここ5年ほど予防接種を止めてから冬場の体調管理がやりやすくなったように感じます。
個人差?かどうか判らないままですが、巷のインフルに関する意見はそれぞれで、どちらが正しいのか判りませんね。実体験からお話しすると、多分私はもう予防接種は打たないと思います。」
個人差、個体差は大いにあると思います。別に最近よく見かける「〜は体に悪い」系の記事を見たからとかそんなことではなく、実際打たなくなって6,7年経ちますしね。そんなそれらしい事を言って煙に巻いているような話は信じてないわけですし。実際、私がいる業界でも眉唾話は多いですから(笑)斜めから見る癖が付いてしまってますので。で、実際の所SNSとかで出てくる話ってなんじゃいな?誰か教えて欲しいモノだと思っていましたところ、当店のお客様で「お医者さんの先生」である方からご教授頂きました。以下、コメントに寄せられた文章を掲載致します。

【そうおっしゃらずに、予防接種を打ってください。打たないと、人に感染させるリスクが大幅に挙がります。世の風潮で、予防接種はしないという「空気」がありますが、その何の根拠もない「空気」が老人や病人、幼児を死に追いやります。我々はすでに「風疹」や「はしか」で懲りているはずでは?少なくとも25年前の一人のバカ親とそれをあおったマスゴミのおかげでどれだけ先天性風疹で音を失った子供がうまれ、悲劇を招いているか?めでたく子供を授かっても、リスクにおびえる妊婦を生んでいるか。一人のわがままは100万人を殺すことにもなりかねません。予防接種を打って風邪を引いたような症状が出るのは、免疫反応が起こっているわけで、当然の生理現象です。熱いお風呂に入るか、温かいシャワーを第7頸椎棘突起(背骨の上の方の出っ張り)付近にあてると、少々緩和できます。不快な副作用があっても、それをしているから感染しても発症・重症化が防がれるんです。ワクチンで感染そのものは防げません。その後の免疫反応がすぐにおこるようにする準備なのです。変異で少々エピトープ(抗体が認識する立体構造)が変わっても、多くの場合ワクチン接種による効果は発揮されます。A型とB型が違ったりという大きな違いがあるときは別ですが・・・。予防接種は自分のために行うものではなく、人口集団全体を守るためのものです。これ、小学校で教えるべきことです。ちょっと熱く語ってしまいましたが、日本人のpseudoscience好きは度が過ぎています。この書き込みをする前に、予防接種をボイコットしよう!というページをいくつか覗きましたが、どれ一つとして科学的根拠で述べているものはありません。それらしく参考文献を載せていますが、根拠のないものばかり、もしくは、統計の曲解のオンパレード。どこの世界に予防接種はしなくて良いと言うウィルス学の専門家や医師がいるのでしょう。こいつら(いい加減なページを書いている輩)、正座させて小一時間問い詰めたい! あ、ごめん。筆が滑りました。決して怒っているわけではありませんが、はっきりと伝えたいことだったので、書きました。 ワクチンは己のためならず、世のためなり。】

予防接種が何のためにあるのかが良くわかるお話です。勿論、信じたい方を信じればいいので皆さんに強要するお話ではありません。自分で選択すればいいのです。活字になっていたり、権威が話したりするとつい引っ張られてしまいますが、思考停止せずに考えて判断しましょう。ネットに書いてあることは半分が嘘と考えても良いと思います。そこから真実を判断できるようになる。コレが大事です。